36年ぶりのW杯出場を果たしたカナダ。バイエルンのアルフォンソ・デイビスとかポッと出てきた有力選手が引っ張って言ってるのかな・・・と思ってたけどどうやら違うようだ。鍵はカナダが80〜90年代から力を入れている移民政策にありそう。
カナダはアメリカより移住しやすいこともあり、ブラジルや南米からの移民が多いそうだ。サッカーにおいて、近年は移民の多さが強さに繋がっているケースが多い。ドイツやフランスやベルギー。カナダも北米南米で同じようなポジションを築くのだろうか。その場合、カナダの強さはもっと長く続くことになる。
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